中古物件は売主側と買主側との交渉などで、価格が数百万円単位で変わることがあります。

株式会社フィードで中古不動産をリノベーション-評価と口コミまとめ

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中古物件を買うデメリット

中古物件のデメリットはいくつか上げることができます。

 

まずは、中古ですので傷やよごれなどの経年劣化が必ず随所に見られるということです。
築年数が浅ければ経年劣化はそれほど目立たないかもしれませんが、
築年数が10年以上経っているとこの点が目立つことでしょう。

 

お風呂やキッチン、洗面所やトイレなどの最初から備え付けられている設備も旧式のものなので古さを感じます。
中古住宅であれば、目に見えない基礎部分などが、シロアリや害虫に侵されていないかどうかもきちんと確認しましょう。
後から思わぬ出費が必要となるかもしれません。

 

また、耐震基準を満たしていない物件があるというのも覚えておきたいポイントです。
阪神大震災のあった1981年に法が変わり、耐震基準が大きく改善されました。
それで、1981年以降に建てられたものかどうかを必ず確認するようにしましょう。

 

中古の物件を買う場合は住宅ローンの審査が厳しいというのも一つのデメリットです。
年収や貯金、または今支払っているローンの返済状況なども細かく確認されます。
しかし、中古物件を買う場合には、住宅ローン減税、登録免許税や不動産取得税の軽減などの制度があります。
この制度が適用されるのは、築25年以内の、登記簿面積50平米以上のものです。

 

新築マンションや新築住宅ですと、チラシやパンフレット、そしてインターネットのサイトなどたくさんの物件に関する情報があります。
この情報をもとにして購入前に、物件の地盤や構造、そして管理までを含めた詳細な分析をすることができます。
そして、これらの情報すべてを不動産会社が親切に揃えてくれる事もあります。
しかし、中古物件になるとそのすべての情報を自分で揃えてゆかなければなりません。

 

さらに、中古物件は売主側の不動産会社と買主側の不動産会社との交渉や力関係などで価格が数百万円単位で変わることがあります。
そのような目に見えない部分で損をしてしまわないように、その地域の中古物件の価格相場やその物件の過去の分譲履歴などもよく調べておく必要があるでしょう。

 

しかし、デメリット以上に中古物件を買うメリットもたくさんありますので、
こうしたデメリットに十分気をつけながら気に入った物件を選ぶようにしていきましょう。